JA窓口
久住の家の近くには 銀行は一軒も無くて
郵便局と農協があるだけです。
それで金曜日には
農協へ
地震火災保険と 新規口座を 申し込みにでかけました。
手続き中 椅子に座って待っていると
80代位?のおばあちゃんが
(写真 左)
窓口へやってきました。
その 少し前に来た40代位の男の人も
みんな窓口の女性の人と顔馴染み。
おばあちゃん
【貯金下ろしに来たよ〜 ちょっと書いてくれんねー 】
。。と 引き出し用紙を 指差しながら。。
女性
『は〜い』
。。どうも おばあちゃんの 名前や住所等 代筆してくれてる様子。。
女性
『いくら おろすと?』
おばあちゃん
【いくらに しとこうか?】
。。 エッ 金額も 決めてないんだ 。。
女性
『10万位に しとく?』
。。てきとう〜 。。
おばあちゃん
【うん そうやね〜】
。。ははは。。
女性
『お嫁さんは 最近どうしちょる?』
おばあちゃん
【嫁さんなー… なーんも しちょらん!! 】
。。怒っとる。。
と 嫁の悪口 始まる
。
。
。
女性
『そう〜なんねー』
。
。
。
。。嫁さんの 悪口言って 楽しそう〜。。
おばあちゃん
【今度来る時 ウメモドキの花 持ってくるよ
ここに飾ったら 綺麗やけんね〜】
と
。。きょろきょろと 飾る場所も 確かめながら。。
そう云いながら 受け取った10万
袋のバックに ぽ〜ん と入れて
ぶらんぶらんと ゆらしながら
持って帰ったよ。
。。この辺りでは ひったくりも 無さそう〜。。
私の椅子の横には
こんな本が 置いてあった⬇︎
。。どうも 読み終わった人が 好き勝手にここに置いて帰ったような。。
結構 ぐちゃぐちゃに
。。タイトルを読んでいると
介護の本がいくつもあるね〜 みんな苦労してるんだね〜。。
。
《ボケ老人の家庭看護》…
エッ!
。。私の嫁ちゃん用に 貸してもらっとこうか。。
身につまされる
コメント
こんばんは
JAの様子、わかります!
両親が、大分の国東半島の先っぽに、住んでた頃の
町の様子が、こんなだったらしいです
どこのお店に行っても、みんなが自分のこと知ってるそうで、
それまでの住んでたとこでは、考えられないことだったそうです。
そのうち、千代子さんの絵も、皆さんに、
すぐに、ひろまって、喜ばれることでしょうね。
農協に、飾られるかも
*
タデ原湿原の、春の黄色の花は、キスミレでした。
千代子さんのお家の温泉は、何という温泉ですか?
例えば、筋湯、黒川、宝泉寺温泉、、、など色々、名前が温泉には、ありますよね
何かなあ〜と、興味を持ってしまいました。
葉っぱさん こんばんは。
国東半島も良い所ですね。
先っぽではありませんでしたが…
旅館の方達のおもてなしが とても暖かく
今年は 同じ所に 2回も泊まりに行きました。
久住で 色んな方に会いましたが
住んでる方達が 色々教えて下さって
とても親切で優しいのです。
住みやすさ と云うのは
やっぱり 一番は 人だなぁ〜 と つくづく思いました。
湿原のお花は キスミレでしたか!
あーー 可愛らしいお花
春も楽しみになってきました。
家の 温泉泉質は
筌ノ口(うけのくち)温泉の泉質と同じで
少し黄色く濁った温泉です。
泉質名は「ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉」
効能は 神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、胃腸病、痛風
らしいです。
こんな風に書かれてありました。↓
正保(1644〜1647)のころから村人が入浴していましたが、享保13年(1728)、田野庄屋徳右衛門がこの地に住宅を造り、湯小屋を建てたのが温泉の始まりです。明治の中期、大分牧場の創設・千丁牟田開拓・硫黄鉱山の創業等の関係者でにぎわい、そのころ旅館が建ち営業するようになりました。
昭和27年、文豪川端康成がこの地を訪れ、後に九重を主舞台とした小説『波千鳥』を残されました。
炭酸泉で少し濁りがありますが、胃腸病に特効があると評判です。地元管理組合が管理している共同温泉「筌の口温泉」は人気が高く、多くの人々が訪れます。近くに九酔渓や震動の滝等の景勝地があり、朝日長者伝説七不思議の中の「殺生石」や「鳴川」が近くにあります。
今日もコメントを下さって ありがとうございました。
明日も良い日でありますように。
こんばんは。
JAに口座、色々大変ですね。
ゆうちょは持っておられるのかしら。
ゆうちょは日本中にあるから便利ですよね。
JAの会話が凄い。
この様なことをしていたら不正がいっぱい。
信用されているから良いのでしょうね。
しかしそこが一番危ないのに。
というように想像がふくらんでしまいました。
*
今はほとんど家庭介護なんてないない。
すぐに施設です。
老々介護はありますが。
施設にいる母はお嫁さんに介護してもらうより気楽と言ってます。
1日も長く健康でいたいです。
*
ウクライナに早く平和を
今日も明日も良い日であります様に。
瑠美子さん こんばんは。
そうですね 不正しようと思えば簡単に出来そうです。
昔は出かける時でも
家に鍵などかけてはいなかったし
物が盗まれる事も無いどころか
帰ったら 玄関に誰かが野菜等
置いてくれたりなんかしていました。
そんな生活が
ここにはまだ 残っていそうな そんな気もしました。
ゆうちょは 主人が持っているので それを使えば良いかな
と 思いました。
私も 残高の少ない暗証番号も忘れ 放ったらかしのが
あります (使えるのかな?)
。。
瑠美子さんは いつも動いていらっしゃるから
ずっとお元気で きっとピンピンコロリ と
思います。
私も ついこの前迄は施設に入るつもりでいましたが
ここにきたら
動いて 出来るだけ自分で身の回りの事やって
生きていきたいと 思いました。
この家が 平家だった事も 温泉だった事も
生協や 他食料の宅配もあるし
もしもの時は 別荘には管理人さんが交代で3人常駐しているので
少し安心しています。
そんな事も 決めたきっかけです。
絵筆を握ったまま 美しくピンピンコロリを願い(笑)
そうはいっても 死んだ時はどうしようもないので
皆んなの お世話になります。
そんなこんなを 想像しています。
おバカな私を笑って下さい
そんな 理想通りにはいかないかも。
ウクライナに平和を
今日も良い日でありますように。