〜 昨夜 九時前 誰もいない病院の談話室より 〜
………
お久しぶりにブログを書きます
m(_ _)m
…………
実は
とある病気で
とある病院へ 入院しておりました
今朝 退院出来る事になり
1週間ぶりに我が家へ帰ります
。。。
(実は 1ヶ月くらい前から) 体の具合が悪くなり
1週間前 野瀬先生に紹介状を書いていただいた病院へ
夫に連れて行ってもらったままの 即入院となり
家には帰れず
昨日まで 1週間お世話になっておりました。
最初の3日間は チューブだらけで
昼も夜も地獄の様な苦しみ
受診する前夜も 夕方迄は覚えていたのですが…
全く意識もなく
朝 目が醒めると
夫が側で寝ずに看病してくれてた様子で
自分の部屋でなく
私の部屋のもう一つのベットに寝ておりました
枕も シーツも あたりが胃液で黄色く汚れており
起き上がる事もままならず
トイレに行くのも 這いつくばって行く始末
診療所にも行けず
往診をお願いしたい気持ちで
夫に 代わりに 症状を説明してもらいに
診療所へ行ってもらいました。
ま 私のそんなこんなは 今回は
どうでも良いことなんです
今日ブログに書きたかったことは
その
入院中の 4人部屋での出来事
…………
カーテンで仕切ったそのお部屋で
各自の 顔は見えません
でも 声は良く聞こえます
最初の2日は 意識もぼーっとして
3人が何を話しているのか
あまり頭には聞こえておりませんでしたが…
3日目になると 少しづつ会話が聞こえてくる様になりました
●食事に毎回文句ばかり言う人
●その 部屋全員を仕切っている口調の人
●いつも穏やかで優しい物言いの人
私は ずっと起きれないので
ただただ
みんなの話し声を 遠くに聞きながら
カーテン越しに 3人の顔や姿を
自分勝手に想像しておりました
その中のお一人
●いつも穏やかで優しい物言いの人
どうも 何か編み物をしていらっしゃる様子…
『見せて頂けませんか?』
と
退院する前 昨日になり
やっと
私から お声かけをして 見せていただきました
お花のモチーフを沢山組み込んだトートバッグ
可愛いお孫ちゃんへ編んでいらっしゃる様子
軽々しく ここに記載するのも憚れるような
ここ数年 沢山の手術をされたお話
今は
鼻にもチューブを入れ 辛そうなお顔を
まともに見れません
息をなさるのも苦しいと思うのに
ひたすら編んでいらっしゃる
編み棒を持つ手先も 枝の様にか細く
私が 声をかけたばっかりに
色々 お話ししてくださる
カーテンを閉じる直前
『もう 私の命は 一年くらいかもしれない』
…と
先生に言われてる
一瞬 息ができない思いでした
涙が出そうなのを 必死でこらえて
カーテンを閉じました
まだ私より若く60代のその方は
子や孫 お姑さんのお世話をし
これからは
ご主人様と2人 ゆっくりと残りの人生を過ごそう と
していた矢先の 立て続けのご病気でした
でも
人の事を決して悪く言わず
恐ろしい手術を繰り返し
小さな体で運命を淡々と受け止め
ただ
今 自分にできる事
お孫ちゃんの 喜ぶ顔を思い浮かべながら
苦しい体をベットの上に起こして
同室の人には 柔らかい言葉かけをしながら
そのベットの上には
トートバッグに繋げる モチーフのお花を
沢山咲かせていらっしゃる
。
世の中は 不条理なもの
神様 仏様もいません
でも
もしかしていてくれるなら。。。
助けて欲しい


コメント
こんにちは
入院とはおどろきです。
チコさんの病気は良くなられたのでしょうか。
私はそちらの方も心配です。
始めはチューブに繋がれて記憶も定かでない
尋常ではなかったのですね。
どうぞチコさんがはやく元のチコさんに戻る
ことを神様 仏さまに祈ります。
*
同室の女性は本当にお気の毒ですね。
かける言葉がみつかりません。
どのような病気なのか解りませんが
つらいですね。
白いシーツの上に花のモチーフが
たくさん咲いているのが浮かびます。
どうぞお大事に
*
ウクライナに早く平和を
今日も明日も良い日であります様
すみません
ありがとうございます
そんな大変な時を過ごしておられたとは夢にも思いませんでした 皆さんにやさしく幸せ配りのチコさんがそんな辛い日々を送っておられたとは本当に神も仏もないっものかと思います 暑さ厳しい毎日ですが 養生専一に一日も早く元気を取り戻してください
すみません
ありがとうございます