家出

日記

 

昨日書いたブログ。。。

 

家を出た後のこと

聞かれました

 

 

情けないことですが

書かせていただきます。

 

 

;;;;;;;;;;;;;;

 

 

 

家出は

前から計画 していた訳ではありません

成り行きで こうなってしまいました。

 

お金も そんなには 持っていなかったし

大きくもないバックに 着替えなど入れて 電車にのりました。

当時の 博多は路面電車が まだ走っていました。

路面電車の 座席は 長〜くて

前の席の人が ずらーっと 横一列に並んで見えます。

成人式を終えて  これから 友達と街に遊びに行こう〜、、

と いう 同じ年の人達、、、

綺麗に着飾っているので 一目でわかります。

(私もこの仲間にいたんだ。)

 

母の気持ちを考えたり

自分の情けなさを 考えたりすると

正面を向けません

涙をこらえるのに 必死でした。

 

家を出たものの  行くあては ありません。

(友達は成人式のあと 遊びに行った ことでしょう、、

今みたいに携帯で

連絡を取ることもできません)

 

当時は 昼間は学校に行ってたので

夕方から 博多のスーパー(靴下売り場)で

バイトをしていました。

 

その日も  行く日に なっていました。

家出をしたといっても 遠くまで行く勇気はありません。

急に仕事を 休む訳もいかず、、

夕方まで 行くところもなく

うろうろと 博多の街を歩き回り 時間を潰して

仕事先に行きました。

 

いつもと 同じ、、

でも わたしは いつもと 同じではありませんでした。

 

同じ売り場に

よく話している

(お店以外では 話したことはありません)

明るい同じ年くらいの女の人がいました。

 

その人に 家出してきたことを話すと

『そんなら うちに おいでよ』

と すぐに言ってくれたのです。

(そんなに 泊めるほど 親しいと いうこともなかったのです)

 

わたしは

とても ありがたくて

嬉しかったのを 覚えています。

 

仕事が終わって

その人のアパートに 行きました。

(その人は一人で住んでいました。)

お風呂もない

一間の 狭いアパートでした。

 

『わたしは 今から彼と ご飯を食べに行ってくるので

ここに あるもん食べててね』

と 言って、、

 

『私の彼よ』と

 

彼氏の写真を見せてくれました。

 

びっくり!

 

その彼は 真っ黒の人だったのです。

彼女は 明るい人なのですが

あまり べちゃくちゃ しゃべる人でなく

真面目そうな 人で

とても とても 夜  彼氏と 出かけるような人ではないのです。

ましてや 黒い人

と 言ったら語弊がありますが、、

 

わたしは心配でした。

 

黒い人と いうだけで判断してはいけないけど

写真では 良さそうな 人には見えましたが、、

 

自分の家出のことは

どこかに 飛んでしまって

その人が帰ってくるまで

なかなか眠れませんでした。

 

テレビもなにもない部屋

本だけが 沢山あったので

それを読みながら

帰ってくるのを待っていました。

そのうち

知らない間に   眠ってしまって、、

 

目が覚めたら 朝になって

 

その人は

帰ってきてたらしく

私の横に

眠っていました。

 

次の日

朝から 夕方まで どんなふうに過ごしたか、、

覚えていません。

 

ただ 夕方 靴下売り場にいたら

 

『帰っておいで』

父が

心配して 迎えに来てくれました。

 

 

 

 

私の家出は

たった2日間で 終わりと なりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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