2個左…オカリナ 。 3個右…コカリナ
(名前は 似てるけど… オカリナと コカリナは
こんなに見た目も違うのです)
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昨夜のこと
(ゴーニー様 ひねもす丘へ)
のコメント欄に
葉っぱさんからゴーニーさん宛に
オカリナの高い音が 出にくい…
と おっしゃっていました。
ーー
ほんとに! 高音は出にくい
それは
コカリナも おんなじ
それと
コカリナ(トリプルコカリナの場合)
は 指と口も同時に移動させないといけないので
位置が変わると
音色まで 直ぐに変わるのです ( ; ; )
。。
木で出来たコカリナは
あまり知られていないので
よく間違えられるのです。
先日の 子供食堂演奏時
印刷物迄
『オカリナ演奏』と 案内されちまったダ!
そんなんで
あの日は
このオカリナも一緒に持参して
会場で
オカリナ コカリナ との見た目 そして音色の違いを
聞いていただきました。
。。
今朝は
これらの2種類を並べて
写真に撮りましたので
見た目の違いを ご覧いただけたらと 思います。
。。
【オカリナ】
※材質…陶器
※音色…柔らかい音
※音域…低音域のラ 〜 高音域のファ迄
【コカリナ】
※材質…木
※音色…
●柔らかい音色(いちばん右 バリトンコカリナ)
●輪郭のハッキリした音色(三連のトリプルコカリナ ソプラノコカリナ)
(トリプルコカリナの場合)
※音域…低音域のラ 〜 高音域のファ迄
(バリトンコカリナ ソプラノコカリナの場合)
音域… シ 〜 レ 迄 (なので 吹ける曲が限られる)
。。
いつも
オカリナと間違えられるコカリナを
お一人でも多く知って欲しくて
今朝は ブログに紹介させていただきました。
コメント
こんにちは
コカリナとオカリナの紹介、ありがとうございます
とても良くわかりました。
トリプルコカリナが、音を変える時に、
指と口を、同時に変えないといけないことを知り、
こりゃ、難しいぞ〜 と覚悟した次第です。
私が、コカリナを吹いてみたいのは、
いつかの千代子さんのブログで、コカリナの音色は、
鳥さんが好きなようなこと書いてあったような気がして、
(記憶が曖昧かもしれませんが)
朝、散歩すると、鳥さんが、鳴いているので、
そこで、コカリナ吹いたら、鳥さん、どんな反応するんだろう
と興味があるからなんです。
その前に、オカリナ、練習しますね。
オカリナとトリプルコカリナの音域が同じなんですね
同じ楽譜が使えますね
ソプラノコカリナ、バリトンコカリナで、演奏できる曲って、
どんなものがあるんだろう と、興味がわきました。
今日は色々と丁寧に、コカリナの紹介、ありがとうございました。
葉っぱさん こんにちは。
ソプラノコカリナ バリトンコカリナは
音域が狭いので 吹ける曲は限られるので
ほとんどは トリプルコカリナで 吹く事が多いです。
バリトンコカリナは 二部で吹く時 下を吹いたりする事が多く
それでも ソプラノコカリナでは
ハナミズキ 少年時代 上を向いて歩こう ふるさと などなど
トリプルコカリナでは オカリナと 同じ音域で吹けるので
沢山あり オカリナの楽譜を使って吹いています。
コカリナは 以前 英彦山青年の家で 野鳥の会九州大会があった時
4人で吹かせていただきましたが
その時 窓の外の小鳥達が お返事してくれて
吹きながら… でしたので
わぁ〜 とは 言う事はできません。
あの時は 吹きながら 嬉しくて叫びたい気持ちになりました。
コカリナは 小鳥さんと波長が合うのでしょうか!
しかも
たまたま 野鳥の会の演奏でしたので
忘れられません。
きっと その事を ブログに書いたのだと思うのです。
自分で 何を言ったのか 何を書いたのか…
ほとんど忘れてしまっている事が多いです。
トリプルコカリナは 口も手も
ハーモニカのように 瞬時に移動しながら
滑らかに繋げないといけないところが
ちょっと 難しいかな…
でも 練習したら大丈夫!
葉っぱさん 色々吹けれると
楽しみも 広がると思います。
オカリナの音色も コカリナの音色も美しいですね
是非 ひねもす丘で 吹いてみて下さい
お待ちしております。
今日も
読んで下さって コメントも下さって
ありがとうございました。
葉っぱさん こんばんは。
ゴーニー様ひねもすへ
の コメント欄に
今日 葉っぱさん宛に ゴーニー様より
コメントが 入っております
こんにちは♪
先日、コカリナを初めて拝見させていただきましたが、オカリナとの共通部分はあるものの全く別物ですね。
コカリナのほうが、扱いがデリケートに感じました。その分、音のほうも繊細な感じがします。
今回のご紹介で、オカリナとコカリナの見た目を含めた違いがハッキリして、とてもわかりやすいと思いました。
これで、知名度がアップしていくと良いですね。
わたしは、今、りえぴあのさんのピアノに合わせ、ひねもす丘のテーマ曲をオカリナで頑張っています。沢山練習して、ひねもす丘で披露できたらと思っています
ゴーニー様 こんにちは。
そうですね 1文字違いですが…
材質の違い 陶器と木とでは 音色が全く違うもの
同じ陶器でも 土の違い
同じ木でも 木の種類で音色は違います
ですから 注文する時 それも一緒にお願いしました。
これは 紫檀です
材質は硬くて 音色もクリアな気がしています。
ゴーニー様が
ひねもす丘の テーマ曲を
りえぴあのさんに あわせて練習して下さってるのが
とても 嬉しくてたまりません
ひねもす丘で 吹いてくださる日を楽しみに
首を長〜くして 待っております。
今日はありがとうございました。
材質は紫壇でしたか。木目も美しいですね^_^
1人で吹いてるとピッチが早くなってしまうので、りえぴあのさんの伴奏がとても助かっています。
また、ピアノに合わせることで、クミコさんの卓越なる技術にあらためて舌を巻いています。1mmでも近づけるようにがんばります^_^
ゴーニー様
そんな風におっしゃられると…
クミコさんは きっと恥ずかしがると思いますが…
ご一緒に 吹いてくださると
とても喜ぶと思います。
私も練習しますから…