戸嶋靖昌

日記

アルバイシンの男〜ミゲールの像〜 (1990年)

 

『人間性はもとより その人が背負ってきた歴史までも 描きたい』

戸嶋靖昌

 

。。。

 

あまり 世間では知られてはいない画家ですが…

やはり

わたしの

 

 

【道しるべ】

 

 

人の為に描いているつもりで

結局は

自分の為に描いている

 

そう

絵でも なんでも…

 

 

 

 

コメント

  1. 葉っぱ より:

    おはようございます

    今日は雨です。

    連休中ですね。今日はひねもす丘ですか

    ^_^

    戸嶋靖昌さんの絵

    知りませんでした。調べて、観ました。

    知らなかったことを知るということは、嬉しいことです

    ありがとうございました

    千代子さんは、どんな心の動きがあって、

    昨日このブログを掲載したのか、そちらの方が、気になりました

    初心に帰るってことかなあ

    自分をみつめなおすってことかなあ

    • baba より:

      葉っぱさん こんにちは。

      実は 野瀬先生の顔を3枚描きはじめています
      2枚は 笑顔 そして 人懐っこい表情
      大体はこの表情が多く 野瀬先生といったら先ず浮かぶ顔です。

      最後の1枚は 話の途中で見せた 遠くを見つめる一瞬の表情
      厳しくて… 寂しげな顔。

      ここのところ 当番でひねもす丘に来ると 
      先生は相変わらず お昼休みの短い時間に長靴姿でやって来ます。
      お客様の話
      ご自分の考え 思い…の話
      その表情をみていると
      うん そうよね! と 思う事がおんなじ時
      ほんとの野瀬先生の顔は これだ!
      と 思えたものでした。

      その顔を描く時
      戸嶋靖昌の絵を思い出したのです

      私は絵を描く時 これを飾ったら喜んでくれるかなぁ〜
      とか 
      その絵が1枚部屋にある事で
      気持ちが和んでくれたらなぁ〜
      とか 
      いつも 
      そんな絵を 描いていこうと 心がけて そして決めていたのです。

      それが 
      3枚目の野瀬先生の顔を描くとき
      戸嶋靖昌の絵を 思い出されて仕方なかったのです
      それは 
      絵が あまりにも深すぎて重すぎて
      眺めているだけで神経が疲弊しそうでしたから…

      だけど この度は美しい気持ちの良い絵ばかりでなく
      深さのある絵にしたいと切に願わずにはいられない
      そんな気持ちにさせられてたまらず
      挑戦しています

      今までは 
      人様に喜んでもらえる絵を描いていこう〜
      と 思って そうしているつもりだったけど…
      もしかしたら 
      それは 私の勝手な思い違いで
      自分が勝手に
      喜んで描いているだけ! かも

      そんなこんなを気付かされた今回の顔でした。

      。。

      連休は 妹夫婦と 子や孫達が 入れ違いにやって来ます。
      それで ひねもす丘は 私はお休みさせていただいています。

      。。

      今回の ひとりごとブログに コメントをいただいて恐縮です
      ありがとうございました。

  2. 葉っぱ より:

    そうだったんですね〜

    私も絵は、みてくださる方の心がほんわりあたたかくなるような

    そんな絵を描きたいと思っています。

    だから、戸崎靖昌さんの絵をみた時、

    え〜、、、私はこんなふうに

    人間の内面まで描けない、、と思い

    また、観るのにも、エネルギーがいるなあと感じました。

    でも、千代子さんの野瀬先生のお顔の話を知って、納得しました。

    3枚の絵、たのしみです

    新たなチャレンジ、あたらしい世界へ Let,s. go! ですね

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