ムービング
(動くモデルさん)
。
昨日 病院の待合室
時間はたっぷり
それで
実は昨日のブログ
携帯で【お富さん】を打ち 午後病院の中からアップしたのです。
ーーーーー
なぜか ちょっとした時に
童謡や昔の歌謡曲の歌詞が
ふ〜ふ〜 と浮かぶ ヘンなクセが私にはあるのです。
。
昨日もそう
いつものクセ
子供時代に聞いた
春日八郎
【お富さん】の 歌を思い出した。
。。
途中までは よかったのですが
最後の (げんやぁ〜だなぁ〜あー)
と 唄ってた 意味が
『あれっ! あれって 何だろう〜?』 と
(どうでも良い事 なんですが…)
気になって 。。
でも 今は便利
ちょっと検索してみたら
こうだった ⬇︎
ー コピペです ー
。。。
作詞…山﨑正
—————-
粋な黒塀 見越しの松に
仇な姿の 洗い髪
死んだはずだよ お富さん
生きていたとは お釈迦さまでも
知らぬ仏の お富さん
エッサオー 源冶店
≪お富さん 歌詞より抜粋≫
—————-
舞台は鎌倉。
主人公の与三郎は全身に34箇所の刀傷を負っている姿から「向疵の与三(むこうきずのよさ)」の悪名で知られたごろつきです。
与三郎はある日、相棒の蝙蝠安(こうもりやす)に連れられ、金をせびるためにある金持ちの妾だという女性の住む屋敷に押し入ります。
冒頭の「粋な黒塀 見越しの松」の歌詞は、その屋敷の洒落た渋墨塗りの黒い塀を越えて敷地内の松の木が覗いているのが見えたことを表しています。
屋敷に入った彼らに家主の女性が対応します。
「仇な姿」は「婀娜姿」の当て字で、美しく艶めかしい姿であることを指す言葉です。
そして「洗い髪」ともあるので、女性はお風呂帰りでまだ髪を結わえていない状態であり、より惹きつけられる美しさをかもし出していたのでしょう。
与三郎は女性の顔をしっかりと見て「死んだ筈だよ お富さん」と驚きます。
その人は与三郎が死んでいると思っていた“お富”という女性だったのです。
与三郎という人物は元武士の息子で、跡取りのいなかった小間物問屋・伊豆屋の養子になります。
しかし、のちに養子先に実子が生まれたため、与三郎は家督を実子に譲るためにわざと放蕩に走り勘当されます。
その後木更津の親戚に預けられていた頃に、浜でこのお富と知り合って深い仲に。
ところがお富はヤクザの親分・赤間源左衛門(あかまげんざえもん)の妾でした。
2人の関係を知った源左衛門とその子分により、与三郎は滅多切りにされた上に簀巻きにされてしまいます。
一方、お富は逃げ出したものの、子分の1人に追い詰められて海に身を投じました。
そのため与三郎はお富を死んだものと思っていましたが、実はそこに江戸の質屋・和泉屋の大番頭である多左衛門(たざえもん)の船が通りかかって助けられ、現在は多左衛門のもとに身を寄せていたのです。
そうして偶然与三郎が押し入った屋敷があるのが、1番の最後に出てくる「玄治店(げんやだな)」と呼ばれる地域でした。
「玄治店」は現在の東京都中央区日本橋人形町3丁目あたりの地名で、今でいう高級住宅街。
徳川家光に仕えた医師の岡本玄冶の敷地跡から、その一帯が玄治店と呼ばれるようになりました。
ちなみに歌舞伎で「源氏店」と表記されているのは、当時実際の地名を用いることが幕府から禁じられていたために当て字を用いたからです。
壮絶な別れから3年、もう二度と会うことはないと思っていた2人が驚きの再会を果たす姿が描かれています。
コメント
こんにちは
今日は、長い物語を読ませていただき、ありがとうございます
そんな、お話しだったとは、知らずに
私は、「粋な黒塀」を、今日まで、「粋なくろべい(という名の男の人)」
と思っていました。
*
そんな自分が勘違いしている歌詞は、まだいくつも、あると思います。
さっと、思い出すのが、カラスの子の歌詞で、
私が幼稚園の頃、住んでいた町で、
夕方5時になると、この音楽が流れていたんですが、
「山の古巣へ、いってみてごらん」 というところがあるんですが、
幼い私は、「山のプウルス」とは、どんなところだろう?
わからないまんま、プウルスというところに、カラスがいるんだと、
???で大きな場所のようなところを、想像してました。
私は、歌詞よりもメロディーが、さっと耳に入ってきて、頭の中を占めるので、
あまり歌詞のこと考えたことなかったです。
葉っぱさん こんにちは。
そうそう
書きませんでしたが…
私も
【粋なクロベー】と 思っていました 名前と!
。
【カラスの子 】 も 懐かしい
5時になると 子供達は 遊んでても
この音楽が流れると帰っていたものですね
懐かしいな〜(^^)
山のプウルスへ〜 いーてみてご〜らぁーぅ〜ん
と
そう聞こえますよね〜。
プウルスは どんなところかなぁ〜?
その方がイイ な〜 (^^)
その方が 古巣より 夢が膨らむようです。
今日から歌詞を変えましょう〜〜私達で
。
葉っぱさん 長いブログを読んで下さって
コメント下さって ありがとうございました。
おはようございます。
この物語 初めて知りました。
とても面白いお話。
生き死にの話だったのですね。
春日八郎さんの唄が頭の中で響きます。
子供の時に聞きましたね。
あの伸びのある声おぼえてます。
何も知らずに。
生きな黑塀みこしの松に~~~~と唄ってました。
*
チコさんありがとうございました。
*
ウクライナに早く平和を
今日も明日も良い日であります様に。
瑠美子さん おはようございます。
すみません 大した事ではないのに…
私の話にお付き合い下さって… テヘッ!
こちらは今日は ポカポカ陽気
暖かな日です
緑があちこちと綺麗になってきました。
外に出ると あちこちキョロキョロしております。
さっき お富さんじゃなくて別のリフォーム屋さんが通りかかり
私が 外を眺めていたので
『草取りですか?』と声をかけられ
ぼ〜っと外を眺めています なんて 言いづらくて
【ハイ】と 返事 嘘つきしてしまいました。
名古屋も 良いお天気かな?
今日も良い日でありますように
コメント下さってありがとうございました。