厳島神社

日記

昨日はデッサン

美しいモデルさんを

ほんとは そのまま家に連れて帰り 独り占めしたい!

 

犯罪を犯す前に

仕方なく 駅まで送って

道具を放り出した所に

妹からのライン

【今 BSで厳島神社が出てるよ!】

。。

 

 

懐かしい

(以前 厳島神社の後ろ 弥山に 2人で登った事があったのです)

その弥山 山頂

 

 

。。あの 瀬戸内海を眺めながら登った登山道が 映るかな〜。。

映った !

左手に

こんな景色を眺めてながらの 登山

 

 

昨日 慌ててテレビつけた

その目的は

厳島神社では無く 弥山…

でした

。。

 

 

 

申し訳なくも

かつて 登山靴を履いて

横目で素通りした

美しい厳島神社を

昨日は ちゃんと画像で見ました。

。。

 

あの日 神社を

横目で見ながらも…

こんな 海の上に建っている木の神社が

塩水や 台風で

大丈夫なんだろうか?

と 不思議に思っていました。

 

 

不思議に思っても

あの時も 今も

調べる事もせず

そのまま

 

昨日 初めて詳しく説明してくれていて

 

昨日まで…

知らなかった。

 

(みなさんは ご存じと 思います)

 

ーーーーーーーーー

 

 

釘なども 一切使っていないという

神社の 床板は

固定されていない

高潮などで 海面が上昇した際には

そのまま床が浮かぶ仕組みになってる

(ええっ! 気持ちよさそう)

 

床板を 固定せずに

潮の浮力を 逃すことによって

建物全体が壊れてしまわないように 工夫されてあるという

(自然の力に抗わず 社殿を守り維持していくという…)

これを聞いて 思い出した事は

あの五重の塔も

地震の時に その揺れを 逃すように 塔も揺れると 言っていた)

 

木造の神社が長い間保たれているのは

神社内の建物が 非対称であること

 

柱が 波の衝撃を逃すため 全部 円柱になっていること

 

大昔 平安時代の 技は美しく そしてすごいな〜

 

この大鳥居も

海の中に建っているので

当然だと思うけど傷む

今のは 明治8年に再建されたもの

平清盛から数えて 8代目 高さは16メートル

木は楠木

大体100年に一度 建替えるそう

 

毛利元就が建てた時は なんと30メートル

 

大鳥居は

潮や風で倒れないように

屋根の中に

およそ6トンもの 石がつめられて いるそう

 

それで

 

鳥居全体の 総重量は60トンにもなるそうです。

 

(びっくり)

 

根元の地盤は 杭を打って固めて

その上から 石を並べて

固く 締めた状態にしてあり

その固い地盤の上に

柱が ただ そのまま乗っかっているだけ

と聞いて

 

(またまた びっくり)

 

(潮が引いた鳥居、下の部分)

 

あえて固定しないのは

高潮などで 倒壊を防ぐため

鳥居の 下の方は やっぱり 時間が経つと

腐食してくるので

こんな風に

腐食した部分を取り替えるのだそう…

(この仕事も 難しそうで 大変そうね〜)

 

この

朱色は 丹塗り(いぬり) という

腐食を防ぐ 塗装だそうです。

 

。。

 

今迄 何年も不思議に思っていた

厳島神社の事

昨日のテレビで

教わりました。

 

。。

【へーーぇ

あなた 今迄 知らんかったと!?】

 

と 何処からか 聞こえそうです

 

ばあちゃんは

ぼーーっと 生きて

時々 反省  m(._.)m

 

======

 

今朝は

長い長い (1206文字) ブログになってしまいました

ここ迄 読んで下さって ありがとう〜〜  (^-^)/

 

疑問に思ってた事が解決すると

やっぱり嬉しいもんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 瑠美子 より:

    こんにちは。

    厳島神社は美しい。

    高校時代の修学旅行で行きました。

    それっきり行っていません。

    だから凄く新鮮です。

    先日まであの大鳥居は修復中でしたよね。

    色々な神社や大鳥居の秘密を教えて頂きありがとうございます!!

    また訪れたい所です。

    以前、ブラタモリで厳島神社の事を放送してました。

    弥山の頂上の岩にも不思議があったような?

    忘れました。

    とにかくあの周辺は凄い所なんだと知りました。

    ありがとうございました。

    *

    ウクライナに早く平和を

    今日も明日も良い日であります様に。

    • baba より:

      瑠美子さん こんにちは。

      今朝はこんな長いブログにお付き合いして下さって
      ありがとうございました。
      たった今 読み返して見ると
      また意味が分かりにくい箇所や
      段落がおかしいな
      と思う所が
      あちこち発見して
      訂正している始末です。
      昨日も誤字を発見したり
      お恥ずかしい限りです。
      分かりにくい文
      ごめんなさい。

      厳島神社 修復中だったのですか?
      知りませんでした。
      大変だったでしょうね〜。

      弥山の頂上の岩
      花崗岩でしょうか
      大きな岩の塊が幾つもありましたが
      意味は良く知らないで…

      あ〜頂上は気持ちいい〜
      と思って

      下りは
      ロープウェイで楽チンの
      下山でした。
      降りてからは
      お土産屋さんではないのですが…
      でっかい焼き栗を
      売ってる人がいて
      買って帰りましたが
      めちゃくちゃ
      びっくりする位の
      美味しい栗で
      妹と
      あーーもう一袋、多く買えば良かった

      残念でたまりませんでした。
      頂上の いわれより
      栗を買わなかった
      悔しさが
      忘れられません。

      瑠美子さん
      今日もコメント下さってありがとう〜
      今日も明日も良い日でありますように。

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