瓜の 漬物

日記

 

 

我が家では 色んな漬物を 漬けますが、、

きょうは 瓜の漬物。

 

 

 

 

出かける前に 塩漬け しておいた 瓜が

今日は  ちょうど良いくらい の 漬物に なっていました。

 

 

 

 

 

 

そのままで 食べるより

古高菜の 漬物の ように 炒めると

(これは ごま油で 炒めて中華風の味付けにしました)

 

 

ちょっと お酒のツマミの 一品になります。

あと、 炒飯を 作る時

丁度 搾菜のように 細かく刻んで入れても

味が締まって 美味しいように思います。

 

 

 

 

 

 

いっぺんに 食べれないので

こんな風に二個づつラップに包んで

冷凍しておきます。

これで 一年中いつでも

食べたい時に

瓜の お漬物が 食べれます。

 

 

 

 

勿論、奈良漬が 一番です。

下記のは

3年もの(三度漬けの分)

 

 

塩分が抜けて カリカリで 美味しくなります。

(ちょっと 自慢してしまいました。すみません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 瑠美子 より:

    この瓜は何という瓜なんでしょう。
    白瓜かな。

    奈良漬けを漬けられる人は尊敬します。
    1度も漬けたことがありません。

    瓜は作っています。
    黒瓜という柔らかな瓜です。
    まだ生っていませんが㋇には一杯生ります。

    去年、奈良漬けを作りたくて酒粕を2KG用意しています。
    そのまま冷蔵庫にあります。
    手間がかかりそうなので手が出ません。

    今度作り方を教えてください。
    よろしくお願いいたします。

    • baba より:

      瑠美子さん、普通の 白瓜です。

      黒瓜って 初めて知りました。
      瓜というのは 白瓜だけと 思っていました。
      びっくり!

  2. baba より:

    瑠美子さん、奈良漬け。
    私の方法ですが、、、 良かったら 参考にして下さい。

    材料
    瓜、、、、、、20キロ

    に対して
    酒粕、、、、、10キロ
    みりん、、、、4合
    砂糖、、、、、4キロ
    焼酎、、、、、1升
    上記は 同じ日に混ぜ合わせておく。(これを 最初の年は2倍の 2樽作っておく)

    1、瓜は半分にして中のタネをスプーンで きれいに取る。
    2、塩をその くぼんだ部分に 7〜8分目入れる。
    腹を上にして3日3晩漬ける。
    (塩ずけの 重石は 20キロの瓜なら10〜15キロ位)
    3、漬け上がったら
    樽の 水で洗いザルに上げて 拭いてゆく。
    天気の良い日に 朝から午後3時ごろまで 干す。
    カンカン照りの日は
    腹を三時間
    背中を一時間
    干す。
    瓜の表面を 拭き
    一晩 風に当てて冷ます。

    樽はホワイトリカーで拭く(消毒)

    4、最初の分量を 合わせたものに
    瓜を きれいに順に並べて漬ける
    瓜、酒粕、瓜、酒粕、、、と
    一番上が酒粕になるようにして
    最後に 軽い重石をする。

    最初の年は
    同じ分量の酒粕を作ったものを
    もう一つ 二度漬け用に
    樽に用意しておく

    そして 秋口になったら
    浸けておいた 奈良漬けを きれいに拭いて
    別の新しい粕床に 付け直す。
    (こうすると 最初の一度漬の 奈良漬けが 塩分が 抜けて きて酒粕の 美味しさが付いてきます。)

    でも

    まだ 塩分が 抜けた ほうが もっと 美味しいです。

    次の年に
    さらに 新しい粕床に また漬け直します。

    二度漬けからは 食べれますが
    好みでしょうが、、、
    まだ
    塩辛いので、、、
    私は
    三度 漬け直した方が
    美味しいと 思います。

    最初の塩漬けの 時に
    塩を少なめにしたら 良さそうですが、、
    それでは
    あの 漬物の パリパリした 感じが なくなり
    柔らかい食感の 奈良ずけに なってしまい、あまり 美味しくありません。

    ですから

    20キの 瓜を 漬けるのに

    酒粕は 30キロ
    みりんは12合
    砂糖は12キロ
    焼酎は 3升

    合計で使います。

    結構 最初は 必要ですが、

    次の年は 一度目に 漬ける時は
    前の年の 酒床を 利用します。
    (塩抜き用に)

    毎年 1つの床を新しくして
    いき
    3回
    床を漬け直す
    という 感じです。

    ちょっと 時間も 手間もかかりますが
    やっぱり
    美味しいです。

    挑戦してみて 下さい。

  3. 瑠美子 より:

    奈良漬けの漬けかたありがとうございます。
    まあなんと大変なことでしょう。
    3年経たないと美味しい奈良漬けは食べられないのですね。

    こんなふうに作るのですか。
    大変とは聞いていましたが手間がかかりますね。
    ちょっとしてみますとは言えない私の今です。
    ありがとうございました。

    このコメントを何度も読んで挑戦できる気がしてくるといいな。
    今は無理。
    やはり尊敬します。

    • baba より:

      瑠美子さん、
      そうか、、、、。
      二度漬けでも 食べれます。
      (だだ、その時は 一度漬けの分を
      二度漬けの桶に 全部入れないで 食べる分づつ
      3枚くらい づつ 少なめに入れて1ヶ月以上漬けてみたら、塩分の 抜け方が 良かったようでした。)

      お店で 売ってあるのは
      一度漬けですから、、
      それ比べたら
      格段に 美味しいです。

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