いつものお薬をもらいに
あの ちょっと不気味な地蔵峠を 越えて出かけました。
透析専門の 病院なので
待合室にはほとんど患者さんがいません。
直ぐに名前を呼んでもらえます。
血圧を計って頂いて
変わりはないか?
と たずねられ
診察はすぐ 終わる時もあれば
先生に
ちょっと 質問したら
机の横にある引き出しから 紙を一枚出しては
詳しく教えてくださいます。
その時はいつもの 引き出しが
ありません
紙はどこに行ったの?
と 先生に聞きました。
そしたら
こっち
と
足元近くの下の方に…
なんでも
お医者さん専門の
パソコン ソフトが
新しいのに 変わったそうで
データを 入れ直したり
作業がここのところ
大変だったそうです。
先生の机の上には
以前の パソコンの 他に
横の 紙が入った引き出しの場所には
プリンターが 大きく席を占めていました。
僕は、手書きのカルテが いいんだ!
手書きのカルテの方が
ずっと 以前の症状が
こんな風に(してみせてくれる)
直ぐに見やすくて 便利なんだ
おまけに、これじゃあ
パソコンを見ながら打たんといかんし…
患者の顔を
観ることもできん!
と
ぶつくさ 文句を 言っていました。
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私も
やっぱり
お医者さまには
顔を見て
診てほしいよね
コメント
先生はPCばかり見てますね。
慣れないことは大変なのでしょうね。
話は聞いてくださいますが。
瑠美子さん、 毎日コメントを下さってありがとう❗️
そうですね、 他の病院に 行った時は
先生は
大体パソコンばかり 見ています。
話しながら打っています。
最後、お大事に と 言ってくださる時も
半分は パソコンを 眺めています。
寂しいもんです。
そんな 病院には二度と行きません。