この絵は 今日 隣町へ嫁に行きます。
『照葉スパリゾート門司』
お部屋から眺めた関門海峡でした。
何度も泊まり 何枚も描きましたが…
この日は 生憎のお天気
ガッカリ と 思いきや
短時間でしたが こんな雲がさぁ〜っと
降りてきて
小雨が降ってきました。
私にとっては
どの絵達もそうでしたが…
ちょっと
思い入れのある絵でした。
さようなら
ーー
先日 お名前を書いて下さった方には
お礼状を出しましたので
あれから
私の携帯に
(会場では売りませんでしたので)
注文電話が入ってきます。
この方は ハガキが届くか届かないか直ぐに
一番に お電話下さった方でした。
それで きょうは この絵をお届けにいきます。
。。。。。
昨日 留守電に入っていた方は⤵︎
こんな 嬉しいお言葉を 頂いた方でした。
弥勒如来座像 と
関門海峡が お好みのようで
この関門海峡が売れた
と言ったら がっかりなさるでしょうが…
しかたない
弥勒如来座像に してくださったらな〜と
思います
早いもん勝ち
コメント
わー!お嫁に行っちゃうんですね〜〜私もこの関門海峡の絵、大好きでした❤️大好きになってくれた人の所に行って、絵を観た人を毎日幸せな心にしてくれるって、最高ですよね。私もそんな絵が描けるように、心を空にするよう努力しないと〜〜今日はいいお知らせ、ありがとうございました
葉っぱ(柄本葉子)様。
今 お届けして 帰って来ました。
パソコンを広げ 葉っぱ様のコメントを読ませていただきながら
幸せな気持ちに包まれております。
約束の時間にお家に伺いましたら
表で待ってて下さっていました。
トランクから出した大きな絵を 持って下さって
【この絵を飾る場所を ご覧になりたいでしょうから…】
と おっしゃって
どうぞお上がり下さい と 案内されたお部屋
ソファーの後ろの 広い壁面に
【ここで どうでしょうか?】と 抱えて持ち上げて
私に見せて下さいました。
絵も 私の居場所はココ と言うように
なんだか嬉しそうに
私には見えていました。
その帰る途中に ナフコで買い物していたら
電話が入り あの留守電の方からでした。
弥勒如来坐像が 他の所に行ってしまったら
もう観ることが出来ないから
とっておいてくれませんか?
と 言われ
(関門海峡の絵の事は言われませんでしたので ほっとして)
レジの近く、奥から持ってきて下さった
長い剪定バリカンを左手に
右手には携帯を耳に当て
嬉しく
長話してしまいました。
終わってから
私からかけた訳ではなかった事に気が付いて
通信料が心配になりました。
そんな こんなの 失敗ばかりしています。
。。
そして 家に着くと
葉っぱ様の暖かいコメントに
幸せな気持ちに包まれております。
こちらこそ
ありがとうございました。
またまた、素敵なお話、ありがとうございます 関門海峡の絵、大切にしていただいて幸せですね。私まで、ほんわか嬉しくなりました。弥勒如来坐像の絵もおめでとうございます。絵も新しいお家で幸せな気持ちを届けられることを喜んでいるでしょうね。
葉っぱ様
ありがとうございました。
個展が終わって
大分 日にちも経ちましたが
それでも 我が家に訪ねて下さったり
お電話頂いたり…
そんな事の ひとつひとつが
今まで絵を描き続けて ほんとに良かったと
幸せな事に思われてなりません。
葉っぱ様が 次の日も会場にお越しくださり
ご感想を書いて下さいました文を
今も 嬉しく 改めて読み返しております。
こちらこそ 素敵な出会いに感謝しております。
葉っぱ様の絵も見せていただけたら…と
願っております。
いつか、絵を持って、お会いできる日を楽しみにしています。まだまだ、お恥ずかしいのですが、そんなこと言ってたら、永久にお会いできないので、えいやっと、今の私を見ていただいて、ご助言をいただけたらなあと思います。でも、もう少し待っていてくださいね〜〜心の準備が〜〜笑
葉っぱ様
お返事が こんな時間になってしまい 申し訳ございません
私もそうです お恥ずかしい絵ばかりです。
『ま 仕方ない 私の力ではこれ以上は無理』
と そんな事だらけでした。
個展では
どこか あの 横井庄一さんのように
。。恥ずかしながら 。。
の 心境です。
そして 気が付いたら
74年の月日だけは しっかり経ってしまいました。
今回の個展を区切りにして
またいちから 子供になって探して行きたいです。
お互いに頑張りましょう〜
おはようございます!
嬉しいですね。
個展が幸せをいっぱい、運んできましたね。
チコさんの幸せが伝わってきます。
*
昨日は母の病院の日でした。
半年ぶりに会いました。
その間にコロナに罹りました。
ワクチンのおかげでしょうか、大丈夫でした。
足が弱り歩けなくなっていました。
私がお世話するのは難儀なことでした。
車から車いすへの移動、トイレの介護、会えたのは嬉しかったのですが
上手く出来なくて悲しくなりました。
歳をとるというのはこんな風になるという事ですね。
エリザベス女王様は2日前まで公務をされていました。
杖なしで立っておられました。
あのような亡くなり方は幸せですね。
下世話な話なのですが紙おむつは使われなかったのかしら。
母を見てそんなこと思いました。
女王様 96歳、母 95歳。
*
目出度いブログにこの様なことを書いてごめんなさい。
*
ウクライナに早く平和を。
今日も明日も良い日であります様に。
瑠美子さん おはようございます。
瑠美子さん
歳をとるというのは…
ましてや
それが 少し前まで
お元気でいらしたお母様というなら 尚更
お辛かったと思います。
私の母は 『行ってくるね』と
手を振って 手術室に入り
そのまま意識は戻らず帰らぬ人となりました。
その時は
手術の失敗だったのではないか…と
恨みましたが
今になってみると
母も周りも 辛いきつい思いをしなくて
それはそれで 運命だったのかなぁ〜
と 思う時もあります。
女王様も
紙おむつを使っていらしたのかも知れません。
赤ちゃんの紙おむつ姿は 可愛いくて
お年を召しての紙おむつは 辛いです。
自分も いずれ そうなるでしょう
歳をとるというのは ある面 残酷に思います。
瑠美子さん
昨日はお辛かったと思います。
今朝は 散歩に行けましたか?
私は 歩きましたよ
瑠美子さんは 行ったかなぁ〜?と 思いながら
ウクライナに 平和を ロシアの兵士にも
今日も 明日も良い日でありますように。
コメント下さって ありがとう〜