油彩パレット

日記

 

 

 

大事な絵の具は

残っていると

固まって 使えなくなるのが

もったいないな〜〜

 

100キンのファイルなんかを

切ったり 貼ったり して

自分で パレットを 作っておりました。

だけど

結局

薄い プラペラペラの ファイルは

使ってるうちに

クルリと 曲がってきて

おまけに

動くし、、安定が悪い。

 

数ヶ月使って 却下

 

ーーー

 

 

絵を描く時

スムーズに 描けるように

考えます

 

(ちょっと 大げさね)

 

 

それは

道具の位置も

よく 台所なんかの

効率よく働ける 導線と 同じように

 

正面のキャンバスに向かって

右手に 道具を置く時

 

とき油の位置

筆洗い油の位置

ボロ布の位置

使った筆を一時的に置く位置

綺麗な筆の位置

勿論

大事な パレットの位置

 

どの位置に どの角度で

どれを置けば

筆がスムーズに 右手がキャンバスに向かって

滑かに 動きやすいか

とか  考えるのです。

 

人 それぞれ かも知れないけど

 

ちょっとした事で

描く以外の事

ストレスを感じなくて

気持ち良く 筆が 進みます。

 

。。。。

 

ここ 数ヶ月前から

やっぱり  この

昔のパレットに 戻しました

これが いいな

 

残った 絵の具は 以前のようにラップをかけて

少しでも 固まるのを 防いでいます。

 

ただ 混色する時は

下が木の茶色では

微妙な色が わかりずらく

白い 使い捨て 紙パレットを 使っています。

 

紙パレットでも良いし

飲んだ後の 牛乳パックを

綺麗に洗って 乾かしておけば

紙パレットの 代用にもなります。

こんな風に

 

そうそう もう一つ

チューブでも

 

絞り口に ラップをして 蓋を閉めていると

ラップを取り替えればいいので

ネジの部分が 汚れにくくて 良いみたい。

 

今日は 道具の ワンポイント

ばあちゃんが お伝えしました。

 

今日も 昨日より 良い絵が描けますように!

 

 

 

 

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