救助

日記

 

先日

プールでの 妹のブログを書いたもんだから

 

 

ふと

思い出した

昔のこと

 

。。。

 

むかしむかし

妹が まだ若く 元気で

水泳の資格の他に

レスキューの資格も取った時のこと

========

 

 

海での海難事故の試験というのは

実際に 海であるのです。

 

 

溺れてる人を 救助する時

泳いで 助けに行くと

本人は 必死なので

 

ガッ  と

しがみついてくるらしい

(あたりまえだけど)

 

しがみつかれると

 

いくら泳ぎの達者な人でも

助けるどころか

2人とも一緒に

溺れてしまうという

 

道具が あれば

先ずは

それを

投げると 良いんだろうけど、、

 

なにせ

試験

 

何も 物がない 状態で

自力で 助ける

というもの

 

。。。

 

どうするか

というと

 

ーー

 

海での 実際の試験

 

沖で  溺れ役の人が

立ち泳ぎで

バタバタ 泳いでいる

 

それを

発見!

 

いざ

スタート

 

救助に 向かう

 

(溺れる人に 近ずく)

。。

 

その

溺れ役の男の人

 

思いっきり

しがみついて 来るそうな

 

そこで

どうするか?

 

というと

。。

 

 

男の人の 顔を

 

目が醒めんばかりに

力を込めて

平手で 【バチーーッ】と 張り倒す

 

 

そうすると

痛さで

 

一瞬

ハッ と

ひるむ

大人しくなるそうな(笑)

 

そこで

 

当人の首に

片手をぐるっと回し

もう一方の手で かきながら

海岸まで泳ぎ引っ張りながら 救助する

いう もの。。

 

その

海での 試験は

女性は 妹だけで

あとは 消防の人達とかの

レスキューの 男性ばかりだったよ

 

帰って来て 話していた事を

思い出した。

 

それにしても

溺れ役の人は

交代だろうけど

試験中に

一体 何回くらい

溺れ役を

しなければいけなかったんだろう

 

あの 試験から帰った時は

『試験は 大丈夫だった?』と

 

受かったかどうか

だけが 気になって 聞いたな〜〜、、

けど

 

今 ふと 思い出して

みると

 

 

普通 救助で

登山中 又は災害なんかで ヘリコプターなどで

救助される役まわりの人は

 

テレビなんかで見てると

じっと 寝てて

楽チンで

救助されてるように見えるけど

 

この場合の 溺れ役の人は

大変だったろうな〜。。。

ふと 思ったり してる

 

========

 

 

これから 海のシーズン

海難事故も 増えると思うけど

 

くれぐれも

気をつけてね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 瑠美子 より:

    おはようございます。

    妹さんは凄いね。

    男の人と対等に行動ができるなんて。

    私は足がつかない海はとても怖いです。

    渚でパチャパチャです。

    もう何十年と行ってないです。

    *

    今朝、梅を見たら白いかびが上に浮いてました。

    ちょっと塩が足らないようです。

    カビをどけて塩を足します。

    早く土用干しをしたいです。

    • baba より:

      瑠美子さん、おはようございます!

      試験から帰った日
      そんな話をしていたな〜
      と ふと思い出しました。
      最近は 未来の夢?というか
      そんなのは 何もなくて

      あーーだったなーーー
      こうだったなーーー

      過去を 思い出し
      懐かしい気持ちになる事が
      多くなったような
      そんな 日々です。

      先が もう 少なくなってきたのでしょう〜〜

      梅の 塩を
      出来るだけ 少なくしたいけど
      この カビが 困ったもんです。
      私も それこそ 今朝
      瓶に 梅を移しました
      カビなら 許せるけど
      また
      虫が付いたら
      恐ろしいです。
      ぴっちり 蓋をして
      いま
      ほっとしております。
      土用が待ち遠しいねー

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