絵本の話 5

ばあちゃんの絵

 

打ち合わせに

使おうと思った

アタリで描いた  表紙案⬇︎

 

。。。

水曜日

 

絵本の絵に とりかかる前に

前もって

聞いておきたい事もあって

福岡の 出版社の 人と

会う約束を していました。

 

ところが

先日 月曜日のアートアートで

みんなの前で

例の 心臓発作が起きてしまい

 

福岡まで 電車に乗って 出掛けるのが

不安になって 行けず

前日まで 家で寝たり起きたり、、

 

先方とは もう約束していたので

友達は

紹介してくれた人と 一緒に

出版社へ 行ってくれました。

 

あ 、そんな事は どうでも良いのですが、、

打合せの時

 

 

ーーーー

ストーリーの中に

言葉だけでなく

猫が

缶を被せられている 残酷な場面も

入れないと

その後の

あーーー、外してもらえて良かったぁ

と いうのが 伝わらない

と 言われたそうです。

。。

私も 最初から それは そう思っていました。

 

友達は

絵本に そんな 残酷な場面は

入れるのは 良くないんじゃないか、、

と 言っていたのです。

 

私より

絵本の事には 詳しい友達だったので

あーー、そんなもんなんだ!

その場面は 言葉だけで

絵に入れるのは やめよう〜と

思っていました。

 

ところが 出版社の人に その場面も

絵にした方がいいと思う

と 言われたそうで

入れよう という 気持ちに 変わった様です。

そんな話を 電話でしました。

 

 

ならば

今迄 考えていた 絵の感じ⬇︎

油彩で、まあまあ リアルな 表現

 

 

から

こんな 感じの 表現に 変えた方が良いのでは⬇︎

 

(以前、 掲載)

竹ペンで描いて 色紙を貼ったもの

こんな感じで 描けば

空き缶を被せられた猫も

残酷に 見えにくいのではないか、、、

また 家事をしながら、、、

考え中

 

とにかく

いろんな場面があるので

絵本は 悩んでばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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