庭側の お隣さん

日記

 

さっき お隣さんの事書いていたら

庭側の お隣さんのこと

 

庭側の お隣さんは

お爺さんお婆さんの 2人です。

 

今は そろそろ 80才くらいになるのでしょうか…

ご主人は毎朝 健康のために

近くを散歩しています。

 

うちの 落ち葉が

風が強い日は

お隣に飛んで 迷惑をかけています

それの 罪滅ぼし

といっては なんですが

 

表通りを 履くときは

お隣の所まで一緒に掃いています。

 

時々散歩のご主人と

私の表掃除とが

一緒になることがあります。

【あ、すみません】と

気にされるので

なるべく

散歩に行かない時間帯をと

思って

表を掃くように しています。

 

 

奥さんは

気候の良い時は

外に出ておしゃべりしている事が

多いのですが

 

今の 寒い時期

冬眠してるように

ひっそりして

声も聞こえません。

外にも出ても きません。

 

 

 

春夏の 時期は

よく 通る声で

庭に出て

お爺さんに

何やら文句を言っている声が

時々聞こえます。

 

 

 

 

==============

 

 

 

 

 

こちらに 引っ越してきた頃は

私も若かったですが

お爺さん  お婆さんも

若くて元気でした。

 

 

 

お爺さんが

車で会社に出かけると

待ってました!

とばかり

 

ぴんぽーん

 

直ぐに

【森さーーーん】と

やってきては

 

玄関先で

嫁さんの悪口を 言って

ご近所の噂話を して

 

帰っていきます。

 

あーあ

それも 毎度毎度同じ話

 

 

誰も聞いてくれる人がいなくて

寂しいんだろうな〜…と

 

ふんふんと

聞いてはいましたが。

 

 

私も ちょっと 困って

 

なるべく

用事を作って

早くに家を

空けるようにしていました。

 

。。。。

 

 

 

お隣さんの  お家の トイレの窓から

うちの駐車場が見えるのです。

車がないと

あ、 わたしは 留守と

思って 来ません

 

 

 

私が帰ってくると

すぐ

やってきます

 

【何処に行っとったと?】

 

 

 

 

いつだったか

うちの近くの  道の駅に

朝イチで 買い物に行こうと

 

 

車のエンジンかけて

駐車場から 表の道路に 出て 走り始めた所で

 

 

 

【森さーーん、 どこいくのーー】

と。。。。。

 

 

バックミラーに 写っていました

 

 

 

 

髪を振り乱して

手には

ヘアーブラシを持ったまま

 

追っかけて来たのです。

 

 

ちょっと びっくりしました

 

 

 

行きたい!

というので

 

 

そのまま、道の駅に  一緒に乗せて行きました。

 

(今、これを書きながら

あの時 玄関に鍵をかけてなかったかも…と 思いました。)

 

 

 

;;;;;;

 

 

 

 

しばらく経ってからは

度々うちに来るので

 

ご主人に どうも 叱られたらしく

 

家に来ると

【怒られるから…】

 

 

来ても

ささーーっと

帰っていくようになり

 

 

回数も減って

 

今では

全く来なくなりました。

 

 

(内心ほっとしていますが…)

 

庭に出ても

全く声も聞こえないと

 

ちょっと

気になる  お婆さんです。

 

 

 

 

 

気になるけど

元気?

とは

 

行けません

また 昔に戻りそうで

 

ちょっと

気にはなるけど

 

 

 

静かに みまもって???   います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 瑠美子 より:

    困りましたね。
    特にお隣となれば余計に困ります。
    ああ、そーっと、このままにしておきましょう。

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