トンカツ

日記

 

話が昔の話になりますが…

 

 

高校の時は

辻堂に住んでいました。

 

(いつも

学校の帰りには

買い物して

帰っていました)

 

お隣のお家は

鈴木さんと

おっしゃる方が 住んでいましたが

母が

突然にいなくなったので

きっと不憫に思ったのでしょう

 

私に

いろんな お料理を教えて下さいました。

(庭の花の手入れも、種もいただいたり)

 

最初に習った料理が

とんかつでした。

 

はじめに油の温度をみるのに

菜箸をつけて

その先っぽから 泡がぶくぶくあがってくるのが

丁度お肉を入れる 頃合いよ、

 

これくらい

 

それは 今でも

 

 

 

 

トンカツをする度に

菜箸を 入れて

ぶくぶくの 泡のたち具合で

温度をみるのは

変わりません。

 

 

 

 

 

もう はるか昔ですが

たくさん  教えていただきました。

 

鈴木さん

 

 

 

 

その時の親友も 同じ苗字

鈴木さん

(ネコさん と 呼んでいます、今も)

 

 

 

コメント

  1. 瑠美子 より:

    高校生で主婦も担当していたのですね。
    大変でしたね。
    でも無駄な苦労はないです。
    色々教えて頂き良かったですね。

    • baba より:

      瑠美子さん、こんにちは。

      そうですね、 どんな事も無駄な事はひとつもなかった様に
      思います。
      良いことも 悪いことも
      全部 いまの 私に つながっているようです。

タイトルとURLをコピーしました