お見舞い

日記

 

昨日 午後

だいぶ良くなったCさんの お見舞いに出かけました。

 

もう、歩行器なしでも歩けるようになり

行くと

 

『あっ、丁度良かった!散歩に 付き合って』

と 言われ

 

エッ、もう散歩⁈

(しかも 外の)

 

と 思いました。

 

ここ何日か30分位  は 毎日歩いているそうなのです。

 

でも、 1人ではやっぱり 不安は あるので

誰かと一緒の時に歩いているそうです。

 

病院の 裏口から出て 車の通らない川沿いの道を

ゆっくり ゆっくり 歩きます。

とても 気持ちが良く

あー、たまには こんな風に散歩するのも楽しいなー

と 思いました。

 

途中に新興宗教の 教会があり

その ブロック塀の上から

リスザルが 顔を覗かせていました。

檻が二つに分かれていて

(大人と 子供に )

大人が3匹

子供が2匹

小さくてあまりに可愛いので

立ち止まって お話しました。

 

リスザルも檻の中では退屈だったのでしょう

私たちの方に手を出して 【遊んで、遊んで】

と 言っています。

檻の上の方にはカーテンで仕切られた場所があり

夜はきっと そこで寝ているのでしょう。

 

細長い手と 足

顔は小さく… 中心の お鼻と口あたりが 丸い真っ黒

お目々がくりくり

。。。。。。。。。。。。

 

あーっと 思いました。

 

【緑色、唐草模様の風呂敷    頰かむり】

ピッタリ❗️

 

想像するだけで わはわは 笑ってしまいました。

 

。。。。。。。。。。。。。

 

 

お散歩、歩き始めの頃は

半分の距離(ここまでで )

病院に 帰っていたそうですが…

今ではその先の コンビニまで歩けるようになった…と

 

それで コンビニへ さらに 向かいました。

コンビニへ着いたら

そのままでは帰れません。

 

ヨーグルト、美味しそうな焼きたてパンを買って

Uターン

 

ゆっくり ゆっくりですが

さっきの道を戻ります。

 

お猿の 横を通って…バイバイ

 

30分でしたが

この季節、未だ下駄を履いていたので

足の裏が段々と痛くなってきました。

おまけに ここ数日の(この日も午前中木を切って)

中腰の姿勢が 多かったのか

腰も痛くて(歩きがヨボヨボ、 どちらが入院患者か

分からない 有様)

 

Cさんに 『どしたん!』と

言われる始末。

 

 

 

 

30分の散歩は 私にも きつかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. mariko より:

    Cさん良く成られていらっしゃるご様子安心しました。
    今年は京都でお目に掛かれないのは残念ですが、
    ご回復を願っています。

    • baba より:

      まりちゃん、あー、Cさんが バレてしまった!

      ありがとうございます。
      もう、大丈夫です。
      今月中には 退院できそうです。
      ご心配をおかけして ほんとに ごめんなさいです。
      お茶会残念ですが…
      楽しい時間を 九州から想像しながら…
      参加させていただきます。
      また
      【お元気ですか】の
      お写真を 楽しみに
      待っております。