以前、ブログにも書きました。
金子由香利さん。
YouTubeより
もう 大分お年だと 思うのです。
どなたか 近況を ご存知でしょうか?
ネットで探していたら
ある方のブログを 発見しました。
下記にコピペさせて いただきました。
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金子由香利さん、懐かしいです…
たまたま辿り着きました。 熱心なシャンソンファンではありませんが、ひとつ金子由香利の思い出話を…。 昭和42年の暮れ、シャンソンファンだったガールフレンドに連れられて、初めて銀巴里を訪れました。恒例らしいイヴのリクエストタイムに冗談で手を挙げたら、なんと彼女から指名を受けて、ステージに引っ張り上げられてしまったのです。そして大パニックの中、アズナブールの“愛は燃えている”を金子由香利とデュエットする羽目となりました。今でも満員の客席の怒りと嫉妬の視線は忘れられません。席に戻ると、ガールフレンドから死ぬほど恥ずかしかった…と吐き捨てられ、やがて彼女は小生と遊んでくれなくなりました。それから一年ほど経って、学内ロックアウトで暇を持て余していた我々仲間は卓球でもしようかと、吉祥寺駅近くの古びた一軒家に向かいました。前から気になっていたのですが、その家の門柱の脇には“卓球できます”と書かれた素人くさい看板が掛かっていたのです。玄関に入ると、板敷きの部屋に卓球台が2台ありました。奥からすぐにジーパンを履いた女性がラケットを持って現れ、料金の説明を始めました。その女性の顔を見た小生は本当に吃驚しました。金子由香利でした。一年前、華やかなステージ上で芳しい香水の香りを振りまきながら、小生の傍らで微笑んでいた金子由香利が、今、化粧っ気のない素顔にほつれた髪のままで、小生の目の前にいたのです。その時、小生はなぜか、深い感動を覚えたのです。今となってはよく分かりませんが、たぶん、華やかな世界の裏にも、フツーの堅実な生活があるということを知らされた、そんなことではなかったかと…。 小生は銀巴里のことは何も触れずに、一時間ほど遊んで金子家を後にしました。門を出てから振り返ると、門柱に金子と書かれた表札が掛かっていました。 あれから、40数年の時が経ち、彼女は今でも現役のようですね。すばらしい…
tsubame
2012-03-02 18:03:30
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2012年のブログです。
もうとっくに、引退は なさっていらっしゃるのですが、、
いま、どうしているのでしょう
もう、コンサートで あの 歌声を聴くことはできませんが
CDを 時々聴かせていただいています。
私は まだ 金子由香利さんを
追っかけているようです。
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