ふるさと創生事業

 

昔、ふるさと創生事業と

いうのが あったような、、

 

国から各市町村の地域振興にと

1億円を交付した事業が、、

 

それぞれの 街は

あの 1億円は どんなふうに使ったのでしょう、、

 

 

 

 

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福岡県の 星野村に

星野文化館という 天文台があります。

(その、 1億円で つくられたと 聞いています。)

 

村の名前も星野村

 

村の特産品はお茶

 

 

 

星野村という なんとも言えない 素敵な名前を知ったのは

20代の頃

 

山本源太(陶工)さん

が きっかけでした。

(博多で 、、、確か  博多駅前 朝日ビル  サン画廊で

若かった この人の作品を観ました。

 

住んでるところが

星野村という名前が 印象的でした。

ふらりと 立ち寄った画廊

作品は いいなー、

欲しいな と 思いました。

でも  どれも高くて、、

それで 小さなぐい呑   一個を買って帰りました。

 

その ぐい呑に

お酒を入れたら 中のお酒が

まるで岩清水のよう、、

それは キラキラして 見えるのです。

きれいでした。

 

あれから うんじゅう年。。。

いまも 星野村に いらっしゃるのかどうか、、わかりません。)

 

 

 

 

話が余談になりましたが、、

 

その 星野村の 天文台

【ふるさと創生事業】で造ったと

 

当時、、

テレビで紹介されていた時

(みてみたい)

 

宿をとって、夜

天文台にでかけました。

 

 

 

村にはネオンがありません。

真っ暗

裸眼でも

星がきれいに

そして よく見えます。

 

天文台の 望遠鏡は やっぱり 大きい

ドームの上が開いて

望遠鏡が夜空の方向に向かいます。

 

家にある天体望遠鏡とは

当たり前ですが  大違い

係りの方が  説明をして

スイッチを入れて下さると

ぐーっと動いて 観たい星に自動で合わせてくれます。

 

木星は大きくて、、しましま模様がきれい

あー、木星ダ。

 

土星には

ビックリ

小さく ちいさく見えるのですが

 

あの 可愛いい輪っかが 見えるのです。

ほんとにかわいらしい

 

私は星野村で

初めて

星を 見た気持ちになりました。

 

 

画像は   パソコンより コピペです、

実際は  ちいさく   ぼーっと かすかに見えて

こんなには くっきり はっきり見えません。

 

 

 

 

ふるさと創生事業

 

 

 

星野村  では  こんなふうに使われていました。

 

 

 

 

コメント

  1. フミ より:

    おはようございます!
    私は、、バスツアーで星野村で、お茶の試飲のあと
    天文台で星を見られるとのことで星座を
    見ましたが、なんの星座か忘れました。
    係の方が、ふるさと創生事業で1億円と
    言ってました。
    夜は周りが山なので、星がきれいだったことでしょうね。
    私は宗像で星を見る会に参加したときに
    土星見ました。
    写真のように鮮明では
    ないですが、外で望遠鏡で見たときは、
    感動しましたよ。

    • baba より:

      フミさん、おはようございます。

      そうだったのですか!、
      ふみさんも いらっしゃったのですね。
      そうそう、、、昼間も 観れる と 言っていました。

      あの日
      自分で行って いいなーと 思ったので
      その後
      フルートの友達 を 誘って
      出かけましたが
      ふが悪いことに
      その時は土星が見れませんでした。
      みんなに 悪かったなーと 思いました。

      宗像では もしかして ユリックス?でしょうか
      広報で掲載されていて 行きそびれています。
      今度は行ってみたいです、近くで観れると ありがたいし、、嬉しいですね。

  2. フミ より:

    数年前なんですが、ユリックスで、一年か、半年間テーマが
    あって月一回夜に集合でありましたよ。
    今、してるかどうかわかりませんが!