江ノ島で

日記

 

辻堂の 家から  江ノ島までは 近かったので

お客さんが 来ると案内していました。

 

ある日  きくよちゃん という

私より2つ位年下の女の子を連れて行った時のことです。

 

私は その頃は  痩せていましたが、、

その きくよちゃんは ふっくらしていました。

胸なんか ボインボインでした。

高校生の私もブラなんか つけるようになって

 

(つけても つけなくても 関係ない私の胸と違って)

ボインボインの きくよちゃんは 迫力がありました。

 

 

 

今はどんなふうになっているのか 分かりませんが、、

当時の江ノ島は

手前に

お土産やさんなんか並んであり

奥の方が洞窟のようになっていました。

ちょっと 暗くて

探検しよう〜〜、したいと いう感じでした。

 

東京から気軽にこれるので

結構観光客が 沢山きていました。

2人でその 洞窟に入ったときです。

 

ちょっと 暗い中の方まできたとき

 

きくよちゃんが、、

『キャーッ❗️』

 

誰かが胸を触ったのです。

 

 

 

 

2人で

『キャ〜キャ〜』叫びながら

その洞窟から 飛び出しました。

 

それから 江ノ島は

【怖い島】になりました。

 

 

 

 

 

 

それ以来

行っていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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