おとといの
福岡のデッサン会は
参加者が沢山、
自分の場所を
確保するのにも大変でしたが
昨日は
近くの 広いコミセンで
それも 私を入れて たった4人でした。
始まる前に
今日は 何人来るかな〜?
と
椅子を沢山出して
準備はしていましたが…
いざ
始まりの時間になっても
誰も来ません。
ひろーーーい コミセンに
たった4人では
勿体ない事でした。
モデルさんは
こんなに 描く人が少ないと
ポーズをとる 張り合いもないでしょう
一年くらい前までは
15〜6人位はいました
終わってから 1人は帰りましたが…
3人で(いつも参加)
話し合いました。
モデルさんにお金を支払って
コミセンの会場費を払ったら
赤字です。
せっかく 始めたデッサン会が
なんとか 続けることが出来ないものかどうか…
最初は 2時間1500円で 描くことが出来ていましたが
参加人数が少ないと
毎回、1人3000円は徴収しないと
やっていけません
(10人で とんとん)
3000円でも
赤字です。
年金で 生活している人も沢山います
3000円になって
よけいに
参加者も少なくなって
このままでは
デッサン会の
会の存続も 出来そうもありません
みんなに 呼びかけて
もう一度
話し合いを しなければ
。
。
。
。
知ってる人達にも
当たってみようと 思っています。
昨日のモデルさん、20分
コメント
今日も素敵な絵を見せて頂きありがとうございます。
20分で描けてしまうなんて信じられません。
凄くきれいな肌をしたスタイルの美しいモデルさんなんですね。
絵を見て良ーく、解ります。
昨日の絵はほとんど手元を見ずに描く。凄いなあ。
また、今日とは全く違う線でした。同じなんですか?
会を維持するのは大変ですね。
必要な金額は決まっているので人を集めるより他はないですね。
(生物とか動物のモデルさんにしたらどうなんでしょう。)
今日は失礼なことを言ったかも。
瑠美子さん、毎日見てくださって 有難うございます。
動いてるのを描いたり
3秒、3分、5分と クロッキーしていると
20分はとてもとても ゆっくり落ち着いて
描ける感じがします。
一概にどれが良いとは言えないのですが
それぞれ
どれも 訓練になります。
昨日のは
1枚目と2枚目は、、、鉛筆の芯だけを 固めて出来た鉛筆で
描きました。 素早く描くのに
滑らかに描くことができます。
3枚目は、、、チャコペン(木炭を 固めて鉛筆状にしたもの)
滑りは鉛筆よりは悪いですが
強い線で描くことができます。
それと 芯は 折れそうな位に
とても柔らかいので
筆圧の強弱が
出やすいように思います。
今日のブログ、デッサンは
コンテと いうもので パステルより
少し硬めでしょうか
横にして 物の形の面を 作っていくのに
早く作業がしやすく
適しているように 思います。
勿論 角のところでラインも描けます。
絵の具と同じで色んな色がありますが
昨日は黒1色で描きました。
明るい所は
塗り残してあります。
会ですが…
そうですねー
多い時はなんとも思わなかったのですが…
ここのとこ
毎回毎回 少ないと
ちょっと 大変になってきました。
よそのグループに
声かけしてみようと思っていますが…
描いてる曜日が違うので
果たして 来てくれるかな〜と
それも あんまりあてには出来ません。
静物や動物は 無料ですので
わざわざ 出かけなくても
自分の家で描くことができます。
お金が たっぷりあれば
勿論
独り占め
モデルさんに 家に来て頂いて
描けたら
もう 最高!
ですが
そうは いかないのが現実です。
それで
大勢で
ワリカンで
モデルさんを描かせてもらっています。
若い時は
大きな姿見で
裸になって
描いた事も一時期は ありました。(笑)
今は、無理。
近くだったら
【瑠美子さーーん、きてーーー】
と
声をかけさせて 欲しいです。
そうなんですね。
素人の私は絵を描くというのは何でも描けば良いというのでないことが
少し解ったような気がします。
画家さんは舞妓さんとか人物画を描いておられるのをよく見ました。
(昔、GNCで誕生日に人物画を送って頂いたことありました。)
近くでなくて良かったです。
あー、瑠美子さん。
何でも 描くことが出来ればいいのです。
勿論、今もテーブルの上にスケッチブックはあります。
おみかん なんかを描いています。
ただ、人物を 描くのが好きだし
それに 人物は 実は訓練に なるのです。
人物を描けると
(これは、私の勝手に思う所なんですが…)
風景画、静物画、抽象画 勿論 人物画など なんでも
その 時々で これが描きたい!
と 願った時
描きやすい
表現し易い
と いうのは あるのです。
いつも 小手先の
面白い絵ばかり 追っかけて 描いていると
それ以上の 絵は描けないのです。
自分がそうでしたから…
それで 私は ヌードデッサンに
出かけています。
若い頃は デッサンなんて!
と 思ってはいましたが
やはり 自分の描きたい絵を描くには
この 面白くない訓練が 必要と
(私は、好きなのです)
思うのです。
人 それぞれの 絵に対する 向き合い方が あると思います
人の事を とやかく言うつもりはありません
ただ
幅もだけど
私は
深さがある絵が
描きたいのです。
画家さんも きっとそうだと 思います。
静かな絵を観ると そう感じます。
瑠美子さん、近くでなくて良かった!
なんて言わないでねっ。
個性的な 瑠美子さんは
モデルさんでも 会員さんでも
両手を広げて 大歓迎なんです。