【ひねもす丘】の樹

日記

以前にも書きましたが

丘のてっぺんには

景色はもちろんですが…

いらした方が

ちょっとくつろげる

野瀬先生のお心づくし お茶や珈琲のお接待

こんな お休み処があります。

 

初めてここを 訪れた時

 

この お家に

この樹が

なんてお似合いか と 思ったのです。

それで樹と一緒の写真を沢山撮りました。

 

 

 

だけど

家の中から眺めるとこんな↓

外から眺めるのと違って

 

中に入ると

杉の樹が 外の景色を少し見えなくしており

 

『せっかくの景色が見えにくいから

この樹を切った方が良いんじゃないですか…』

お手伝いを始めた頃は

いらした方に 何度か言われ…

 

あまりに言われるので

 

私も

枯れ木が一本あるのも ずっと気になっていたし…

野瀬先生の奥様に相談しました。

ーーー

 

 

結論として

。。じゃあ切ろう〜。。

 

と言うことになり

夫に

切って と 頼みました。

 

だけど

イザとなると

やっぱり切れないのです。

 

この樹と このお家は とてもお似合い

 

いらした方に 『景色が見えにくい』 と言われるなら…

中の枝を 形良く剪定し

もう少し見やすいように出来ないものか

YouTubeで

杉の木 剪定方法方法を調べ

枯れた木が 丁度一本あるから

それを外し

それに合わせて 一本置きに切ってみると

間隔はどうか…

 

斜面の下に下りて 全体を眺め眺め

家の中からも その風景を想像し 眺め

結論として

今の 杉の樹の間隔では

先々

もっと 太く 大きくなると 狭くなるのではないか…

 

先ずは

 

一本置きにして

全部切るのはやめた方が良いんじゃないか

どんなか

様子を見よう〜

 

それで どうしても良くないなら

切るのはいつでも切れるし…

考えた挙句

奥様に相談して オッケーをもらって

そう決めました。

 

やはり

全部 切る事なんて出来ません

 

 

 

先ずは枯れた木から〜

 

 

 

一本置きに 切りました。

 

 

 

 

。。。 オマケ 。。。

 

 

 

「空 に ひねもす丘」

(杉の樹は 一緒に写ってはいませんが…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週も予報では雨雨

青空が 待ち遠しいな

 

コメント

  1. 葉っぱ より:

    こんにちは

    うーーん やっぱり
    昨日のコメントは消えてました

    もう一度、です。

    私もこの樹とこのお家はお似合いだと思います。

    絵に描くなら樹とお家は一緒ですね

    このお家と樹々たちは、お互いにいろいろおしゃべりしてるんじゃないかなあ なんて想像したりして、

    星の降る夜、風の訪れた日、雨の日もお日様の照る日も、

    鳥さんや虫さん、お花や草たち、色んなことを、おしゃべりしてるように思えるんです

    ひねもす丘に行ったことない私が、こんな感想書いていいのかわかりませんが

    樹がまだ残って、よかったです。

    .

    空とひねもす丘、いいですね〜

    これは描くのに、空をどのように描いたらいいのか悩みそう

    でも、完成したら、いいだろうなあ

    • baba より:

      葉っぱさん

      エッ! 昨日コメント入れて下さったのですか!
      申し訳なかったです
      メンテナンス中 という事で
      すぐに終わるかと思っていたのですが
      次の日までかかるとは…
      しかも 
      書いて下さったコメントまで消えていたなんて
      困ったもんです。
      ほんとに申し訳ありませんでした。

      樹の事
      葉っぱさんもそんなふうに思って下さって嬉しいです。
      こんな風に間を切ってからは
      景色も 丁度いい位に眺めることもできるし
      お客様に 切った方が良い 
      と言われた事は一度もありません
      ほっ としています。

      梅雨に入る直前の朝でした
      青空と雲が美しく
      草原も映えて 清々しい日で
      思わず 携帯で撮りました

      いつも眺めている ひねもす丘は
      いろんな表情を見せてくれます
      それも
      楽しい事です。
      葉っぱさんがいらっしゃる日は
      どんな表情を見せてくれるのでしょう〜〜

      コメントを入れて下さって ありがとうございました。

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