友達への 後悔は
思い返すと沢山ありました
ひとこと言えばよかった
とか
誤解されたまま
とか
もう少し聞いてあげればよかった
とか
限りなく
思い出されるのです。
どれも 言葉不足だった様な
気がしています。
ほんの些細なことで
誤解されたり
誤解したり
自分から あきらめて
離れていった 事も
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きのう、友達の事書いて。。
おとといは、洗濯機の事を書いて。。
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40年前
遠い、ザルツブルグの
友達の家に行った時
朝
階段の下で
その友達と
お母さんが言い争っていました
なんでかな〜?
と 思っていました
聞いてはいけない様な
気がして
そーーっと 部屋に戻って
聞かなかった
聞いても
ドイツ語なので
分からない
英語だって
あんまり
分からないのに
ドイツ語は
もっと 分からない
;;;
手洗いした
2〜3枚の
洗濯物を
その日の朝
窓際に 干した
しばらくして
お父さんと
自転車に乗って
るんるんで
パンを買いに 出かけた。
どこのお家の窓にも
赤いゼラニウムの お花の鉢が
飾ってあって
きれいだな〜と
眺めながら
だけど
窓際にも
そして
外にも
洗濯物は干していない
しばらく経ってから
自分が干していたのが
ちょっと気になって
みんなは
洗濯物は
どこに干すんだろう〜?
と
不思議に思ったのです
地下に 乾燥室が あるのかな
それとも
日本と違って
外に干さないで
乾燥機だけで
乾かすのかな〜?
とか
そこで
ハッと 思ったのが
私が洗濯物を
窓際に干していたのが
いけなかったのでは、なかろうか!
友達は
もしかしたら
お母さんに
【日本とは習慣が違うから。。仕方がないよ!】
とか なんとか
私をかばって
言ってくれていたのでは
なかったのだろうか…
違うかも知れない
でも
そうかも知れない
なんで
あの時、聞かなかったのか
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私はいつも こう
いらぬことは ペラペラしゃべって
話さなくてはいけない事
聞かなくてはいけない事
話していない
コンテ
コメント
友達への後悔は今更どうしようもない事なので
今後どうしようか考えた方が得策ね。
それより40年前にザルツブルグに行ったというのがビックリです。
ザルツブルグに友達がいたなんてもっとビックリ。
オーストリアのお金は何を使っていたのかしら。
30歳頃はそんな余裕があったなんて、凄いなあ。
瑠美子さん、
この 歳になって…今なら やっと わかる事 沢山あります。
友達の事 ひとつとっても
若い頃は気がつかない事だらけでした。
今は、容色は
年相応に ほんとに汚くなったけど
若い頃の自分に 戻りたいとは
ちっとも 思わないのです。
オーストリアには 余裕はないけど
行きました。
友達の家や 安いユースに泊まって節約して
登れる範囲の 山にも登りたかったし…
通貨は シリングでした。