昨日、北九州市立美術館へ 行ってきました。
北九州市立美術館
早咲きの 小さな桜の花が もう 咲いていました。
美術館は 高台にあります
遠くに北九州市の 街も見えます。
(工場の煙も見えます)
展示は
あの 【ジョルジュ、ルオー】です。
全部で146点の展示でした。
これだけ 沢山の数のルオーを 見たのは
初めてでした。
終わって出るときは
もう、疲れ果てて しまいました
が
それ位に やはり重厚な絵でした。
1枚1枚の顔の表情が 悲しげだったり 苦しげだったり
キャンバスから盛り上がった絵の具の奥底から
一緒に 感情や気持ちが 溢れてくるようでした。
全体的に暗ーい トーンの色に
黒の縁取り(これでもか、これでもかと 塗ってあり)
さらに
2〜3点は キャンバスだけに留まらず
外側の額縁にまではみ出して
絵の具が塗ってありました。
ところが
その、額縁も絵と一体となって
とても ぴったりの
額縁に 仕上がっていましたから…
もう この絵には この額縁を 取り替えることは
できないだろうなーー
と 思ってしまいました。
絵を見ているだけで
その 数と 力強さに
圧倒されそうでした。
道しるべは わたしには 遠すぎる
コメント
ルオーさんは最初は暗くて嫌いでした。
こちらまで暗く落ち込みそうでした。
(見る目がなかったと思います。)
よく見ていると(ポスター、本等)引き込まれているのです。
不思議です。
胃カメラは麻酔でされるなら大丈夫です。
寝ている間に終わります。
瑠美子さん、お早うございます。
瑠美子さん、そうですよねー
多分 お部屋に飾っていたら
段々と悲しくなって
明るい気持ちには
なれそうもありません。
きっと 死にたくなりそうな…
そんな気持ちになりそうです。
パッパラパーの 私の性格には
幸せな気持ちにさせてくれる絵が
やはり好きです。
重過ぎました
でも 善い絵だなーーと
しっかりと 思わされました。
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私は肝がちいさいのです。
胃カメラごときで 不安がいっぱいでした。
ついでに 夫の事を言えば
腕にゴムを巻いて
静脈注射 されただけで
気分が悪くなって
しばらくベットで 横になる程です。
私のほうが これでも 肝が座っています。
瑠美子さんありがとう〜
行ってくるぜ!
やはり、暗くなりますよね。
私だけでなく良かった。
以前、友だちの家に行ったらルオーさんの絵が
飾られていて、暗いなあと思いました。
でも絵を習っておられる人なので失礼なことは言えませんでした。
病院が怖いのは誰でも同じですよ。
何も悪い所がなければ安心できます。
そしたらいっぱい食べましょう。
一番怖いのは歯医者です。
先生がこの人、怖がりだから優しくしてあげてねと歯科衛生士さんにも行ってくれます。
優しく痛くない歯医者を探して色々な所に行きました。
そして今の所に落ち着きました。
瑠美子さん、瑠美子さんの怖いのは歯医者さんが一番なんですねっ。
あー、私も怖いです。
優しくて 痛くない歯医者さん
見つかって良かったです。
お昼は 胃の調子が良いようです。
いっぱい食べて 食べ過ぎで
気持ちが悪くなりました。
ピロリ菌を とったら 太ると 聞きました。
ご飯が 美味しくなるのかな
それは ちょっぴり こまったこまった
前から太っていたので解りません。
ご飯はいつも美味しいので解りませんでした。
でも胃がんになる確率が減るそうですよ。
それが一番のメリットと聞きました。
瑠美子さん、そう聞きますね〜
胃がんに なったら
美味しいもの食べる事が出来ないのが
辛いですね
今より、さらにブーになるかも知れんけど
ピロリやっぱり やっつけなくちゃ
ですね