不思議な事

日記

 

さっき、 下関の おじいちゃんの事

書いたら

もう一つ

思い出しました。

 

それも 妹の話ですが…

 

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四国に お遍路さんに行った時

 

今は 昔と違って

 

お遍路さんといっても

バスやタクシーで

行く人が ほとんどの ようですが…

 

何十日もかけて

歩いて行きました。

 

最初の札所で 買った 木の 金剛杖は

 

駅まで迎えに行くと

 

帰ってきた時には

3分の2の 長さにまで  短くなって帰ってきました。

 

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札所 札所との 距離や

宿の 場所の間隔が

おんなじでは ありません。

長ーーい日 短い日  いろいろ

 

あたりが 暗くなっての

急ぎ足での山道もあったようです。

 

帰ってきてから

いろんな 話を聞かせて貰いましたが

その中で

道が右と 左に分かれているところがあり

どうしても 分かりにくく

でも どちらか 選んで進まないと

日が暮れる

という 分かれ道で

迷っていると

 

一匹の 蝶々が

【こっちよー】

というように

片方の道を

誘うように 飛んでいったそうです。

 

それを 信じて

 

その道を 進んでいったら

暗くなる前に

無事に 宿まで つく事ができた。と

 

なんだか 映画のワンシーンみたいですが

たまたま の 出来事なのでしょうが…

 

こんな こと が

あるもんだなー

 

 

聞きながら  思いました。

 

パステル

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 瑠美子 より:

    ホント、映画のワンシーンみたい。
    妹さんなら似あいますね。

    でも不思議。

    • baba より:

      瑠美子さん、これは たまたまかも しれないのですが…
      無事に 明るいうちに宿に着いて良かったです。
      こんな 美しい話は書けますけど
      道中の トイレは 大変だったようです。