銀行は…

日記

 

昨日はアートグルメでした。

 

Kさんの話。

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

この前ねー 東京に行く前に

銀行にお金を下ろしに行ったら

下ろせなくて 大変だった!と

(東京には、娘さんが住んでいます)

 

自分のお金なのに

何に使うんですか?

と 根掘り葉掘り聞かれる

始末。

 

『そんなに 聞かれるなんて

幾ら 下ろしたかったの?』

聞くと

 

 

200万

 

『東京に ちょっと 遊びに行くのに

200万も 持っていくと?』

 

と 聞けば

 

自分に

もしもの ことがあった時

急に娘さんが

九州に 駆けつける時 に

少し 渡しておこうかと 思った…と

(200万全部では  なさそうですが…)

 

 

(なるほど)

 

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いつも、息子や娘には

ばあちゃんは お金がないからねー

と 言ってきかせて

ちゃっかり おこずかいを もらったりしているそう…

 

ははは

 

 

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そんなんで

お金を 下ろしにきたのに

どうも 銀行の窓口の人は

ばあちゃんが

詐欺にでもあってるのかと

思ってるらしく

お金を

なかなか 出してくれなくて…

 

【私の顔、知ってるでしょう〜

いつも 来てるから】

 

と 言っても

『それは 知っていますけど…』

 

『ちょっと お待ちください』

 

 

 

途中で

色々 言われるのが

だんだん面倒になったので

 

;;

 

【家の工事の 支払いがあるので

まとまったお金がいるのです】

 

うそ  言ったら

それが

また 失敗のもとで

 

 

 

 

『工事代金なら 降ろさなくて

振り込みにしたら どうですか?』

 

『どこの工事屋さんですか?』

 

そして、

しどろもどろの 返事をしてたら

 

 

 

 

警察に電話されて

 

それからが また 大変

 

確認の 為に

『娘さんに 電話させてください  』と

 

娘さんは仕事中で 携帯には出ません

 

仕方なくじーーーっと 長いこと 銀行の椅子に座ったまま

 

 

 

 

もう 帰りたくても

帰ることもできず

 

確認を とるのに

娘さんが  仕事のお昼休みに なるまで

ずーーっと 待たされたそうです。

 

そんな こんなんで

 

大変な思いをした

 

 

 

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娘には、

私は、お金はない!

と 普段言ってたのに

ばあちゃんは お金をしっかり持ってると

バレてしまうし。

もう 踏んだり蹴ったりの 1日だったそうな。

 

 

『おかげで

詐欺に遭わなくて 良かったじゃな〜い ↑』

 

 

と 言ったら

 

【私は、詐欺になんか 遭わない❗️】

 

 

 

 

 

そういう人が  絶対アブナイと  思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 瑠美子 より:

    Kさんは大変でしたね。
    世の中、本当に何を信じたらよいか解りません。

    我が家はPCの契約でよくTELかかってきます。
    先日も今より2000円安くなるというのです。
    え~、そんなこと出来るのですか~、さぎみたいね~
    と言ったらそのとたんにTEL切れました。

    • baba より:

      あー、瑠美子さん 危ない危ない。

      色々新しい詐欺を考える みたいですよねー
      【詐欺みたいね〜】と 言うの
      グッドアイデア いい考えー
      それ 私もいただきます。
      用心用心ですねー。

      その日は
      Kさんの 災難の日だったようです。
      笑ったらいけないけど
      ついつい 3人で笑ってしまいました。