セザンヌのことば

日記

 

 

絵を描くことは

対象をそのまま写すのではなくて

沢山のつながりの中にある

ハーモニーを つかむことだ。

(写すなら 写真で十分)

 

 

芸術家にとって観るということは

理解することである

理解することは組み立てること

構成することである。

(描く前に、しっかり考える

なんなら 試し描きする)

 

 

 

デッサンと 色は異なるものでない

色を塗って行くに従って

描くことになる

(ここでいうデッサンとは、

形をとるという 意味)

 

 

 

色調の対比と釣り合い

これが デッサンと立体的表現の

秘訣である

(色調の 抑揚  かな⁉︎

描く時 右を描きながら左を

左を描きながら…

右を観る という具合にすると

わかりやすいし

発見できると 思う)

 

 

モデルをよく観て

はっきりと強く

自分の 感情を表すことが肝心だ。

(ここでいう モデルとは モチーフの事

別にモデルさんと 限ったことでは なく)

 

 

 

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セザンヌのことばの中から

参考になりそうなもの 抜粋しました。

 

別にセザンヌ調の絵に  かかわらず

どんな絵を 描くうえでも

頭の隅に入れておく

大切な事と思います。

 

 

具体的で

分かりやすく 思うので

お絵かきばあちゃんの

ワンポイントで

掲載させて 頂きました。

 

良かったら

参考にして下さい。

 

ガンバ❗️

 

 

 

 

セザンヌ;帽子をかぶった自画像

(カンバス  油彩)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 瑠美子 より:

    ちょっと難しい。

    ハーモニーをつかむ。
    ここ好きです。

    • baba より:

      瑠美子さん、すみません。

      きょうは お絵描きワンポイント?
      たまには
      自分の思う事 参考にさせて もらってること
      同じように 絵を勉強している人に
      お伝えできたら…と
      思って書いたので
      こんな日は どうぞ
      無視してください。
      すみません。

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