歳をとったら

日記

 

昨日 リフレのお風呂での事です。

 

(こう 書きながら

そういえば  私はリフレの事ばかり…

でも 毎日出かける先が

リフレか 買い物か

その世界を行ったり来たり

狭い世界の中で生きています。)

 

その お風呂での事ですが

『歳をとると こんな風にすぐ 手を伸ばせば

届くところに いろんな ものがあると いいよねー』

とか

誰かが言っています。

 

横で聞いていて

うんうん、と  つい 返事してしまいます。

 

;;;;;;;;;;;;;;

 

 

 

 

ばあちゃんは 昔の 事を思い出しました。

 

(こうして、 昔の事を思い出すと いうのは

脳にとてもいいことなんだそうです、

と テレビで言っていました。

ハイ!

また 話が余談になってしまいました。)

 

 

 

若い頃

お部屋で…お部屋じゃない (おがつくような部屋じゃない)

私の部屋は四畳半より ちょっとは 広いかな?

ベットが あって 床には汚れ防止に 絨毯が敷かれてあり

絵の道具が 部屋中に  散乱していました。

周りに出窓が あったのですが

出窓にもいろんな ものが 積み上げられていて

ドアを 開けると

いま 流行りの ゴミ屋敷状態の ようでした。

ベットを 背もたれにして

イーゼルを 正面に…床にぺたんと座って

いつも 絵を描いていました。

それこそ右手左手   手の届く範囲に

必要なものを 周りにおいて

 

あるとき 考えました。

手を伸ばして届く距離に

置けるもの いろいろ 置いても

限りがある

 

それで

天井からも ぶら下げられるように したら イイかも

うん、面白いかも

と 閃きました。

 

それで 昔 ヒッピーのような

縄で編んだバックを 持っていたのですが…

それを

天井から白ゴムを下げ

縄のバッグをぶらさげました。

それには いろんな筆を入れて…

紐がゴムなので びよーんと 引っ張れます。

取ったあとは

縄バックは うよんうよんと

あっちに いったり こっちに揺れて

たのしい

ついでに 好きな写真も

天井からいくつも ぷらぷら ぶら下げたり

 

今の私からは 想像できないほどの

汚い部屋でした。

 

子供達が中学 高校の頃

『かたずけなさい!』

と うるさく言っていた私の方が

ここだけの話

実は

もっと ひどかった。

 

 

 

ついでに

郵便やさんが ポストに手紙を入れたら

チャリーンと 鈴が鳴って

それを

取りに行かずに

出窓から 紐を引っ張ると

部屋に持ってこれる 装置

(これは 難しそうで…想像だけの 世界に終わりました)

考えるととても 楽しそうで

 

なんかを

作ってみたいなー

と 真剣に考えたことでした。

 

 

 

今はコレ!

 

 

 

 

 

 

が すぐ 手の届くところにスタンバイ

 

ゴミ箱

テッシュ入れ

横には ビールの栓抜き

右ポケットには カレンダー、アイパッット他

ちょっと 後で見なくてはならない書類もの、

 

リモコン色々(テレビ 、照明、エアコンなど)

毎日飲む薬やサプリ

 

上にはムヒ、ボール(毎日の指の訓練用)

 

上段には メガネ

2段目には 覚えきれない、いろんな ID番号など

3段目メガネクリーナー、爪切り、つまようじ

4段目左メモ用紙、ボールペンなど 筆記用具

4段目右 ハサミ、カッター、

もう使わなくなった任天堂DS(脳トレ用)

 

など

 

足には キャスターを付けてもらって

ひゅーーんと 指一本で

動きます。

便利で

ますます 運動不足かも

 

 

 

 

そろそろ

お芋が焼けました。(ニッ)

 

 

 

 

 

 

 

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